論文翻訳支援Webアプリ「Shaper」にテキスト整形結果をGoogle翻訳で開くボタンを追加しました
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2020/11/22 追記:
2020/11/22のアップデートにより、Google翻訳へのリンクをDeepLに変更しました。利用方法自体は、↓の内容と変更ありません。
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いつもShaperをご利用いただきありがとうございます.
公開から2年ほど経ちましたが,当初想定よりも多くの方が利用してくださっていて,開発者冥利に尽きる限りです.
さてこの度,Shaperをアップデートしましたのでご報告いたします.
テキスト整形結果をGoogle翻訳で直接開くボタンを設置しました
これまでは論文PDFからコピーしたテキストをShaperにペーストし,さらにGoogle翻訳にコピペする必要がありましたが,今回のアップデートで追加した「Google翻訳で翻訳する」ボタンから直接Google翻訳で翻訳をかけられるようになりました.
こちらの機能は 杏仁まぜそば様(@an_nindouph)が実装されていたアイデアをShaperに取り入れさせていただいたものになります.機能の取り込みを快諾いただき,Githubでソースコードまで提供していただきました.この場をお借りしてお礼申し上げます.
引き続きShaperをよろしくお願いいたします.